剩下半年就可以退休享福的某位居住在島根縣的男性,
決定接受東京電力公司的全國自願招募,去福島核電廠現場支援。
(他不是東京電力的員工,是其他地方電力公司的。
島根縣在日本的西邊,距離福島有五六百公里。)
據他的女兒說,她的父親從事核電操作工作已經有四十年了,預定九月退休,
決定要自願加入支援的工作。
該男性據說於13日跟家人說:「這次的應對會改變核電的未來。
我想要帶著這份使命感去現場支援。」
並且跟家人說他已經答應參加支援工作了。
平常在家幾乎很少講話、感覺不太可靠的父親卻做出這樣的決定,
讓身為女兒的她感到以父親為榮,幾乎落淚。
東京電力在準備好當地迎接支援人員的相關事宜後,該男性於15日早上從自家出發。
女兒因為想要平常心看待,因此不送父親出門,決定像平常一樣自己也去上班了。
「一開始不希望他去,但是既然是他自己決定的事,
我想不管發生什麼事情他都不會後悔的。」她說,並且祈禱父親平安無事歸來。
該男性的妻子(58歲)
「他從18歲開始就一直在做核電操控的工作,
我想他一定是相信自己在做的是最安全的工作。」送該男性出發,
並且對該男性說:
「請你好好努力的工作,讓當地的人安心,我等你回家。」
「使命感持って行く」=電力会社社員、福島へ─定年前に自ら志願
時事通信 3月16日(水)4時56分配信
福島第1原発の事故で、情報提供の遅れなど東京電力の対応に批判が集まる一方、最
悪の事態を避けるため、危険を顧みず作業に当たる同社や協力会社の社員もいる。地方
の電力会社に勤務する島根県の男性(59)は、定年を半年後に控えながら、志願して応
援のため福島へ向かった。
会社員の娘(27)によると、男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、9月に定年
退職する予定だった。事故発生を受け、会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。
男性は13日、「今の対応で原発の未来が変わる。使命感を持って行きたい」と家族に
告げ、志願したことを明かした。話を聞いた娘は、家ではあまり話さず、頼りなく感じ
ることもある父を誇りに思い、涙が出そうになったという。
東京電力側の受け入れ体制が整った15日朝、男性は自宅をたった。特別なことにした
くないと考えた娘は見送りはせず、普段通りに出勤した。「最初は行ってほしくなかっ
たが、もし何かあっても、自分で決めたことなら悔いはないと思った」と話し、無事の
帰宅を祈る。
男性の妻(58)は「彼は18歳の時からずっと原発の運転をしてきた。一番安全なもの
をやっているという自信があったんだと思う」と話す。出発を見送り、「現地の人に安
心を与えるために、頑張ってきて」と声を掛けたという。
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